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普通の会社員のわたしがしっかり貯金するために習慣的に気をつけたこと

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気づけば貯金は○○万円になってた

こんにちは。今回は普通の会社員を続けて13年のわたしが、なんとな〜く生活して貯金ができていたので、やってきた習慣などをメモ代わりに書いていこうと思います。

今の貯金は、、、ここで公表するにはちょっと勇気が足らないので伏せるのですが
ざっと言うと収入が無くても3〜5年くらいは生きていけそうな感じではあります

苗(なえ)

わたしの貯金額を知りたい方がいたらTwitterでDMくださいw

旅行とか楽しめば3年くらい、節制すれば5年ってところですかね。

【貯金のコツ】絶対なのは、料理すること

まずわたしの貯金方法としては、会社員をして並の給料をもらってきた前提でお話します。

貯金のために必要なこと。それは料理です!!

苗(なえ)

わたしはもとからそれほど料理が嫌いじゃなかった方なので、そこはラッキーでした。

飲食店に行くと、ランチの方がディナーよりお得に済みますよね。

わたしの近くの豚カツ屋さんでは、まったく同じ定食がランチだと1,100円、ディナーだと1,300円とちょっとした値上げをして出してきます。

まずは、昼か夜かでもこういった価格の差はあります。

ただ、これを自宅で用意するとランチ代金の半額以下で食べることができます。

当たり前すぎますよね。

また1人で食べに行くならその程度でもいいかもしれませんが、誰かと飲みに行くとなればさらに代金は爆上がりです。

お酒の売り上げって、ものすごくお店を潤わせています。

居酒屋通いが支出を爆上げする

先日、とある近所の居酒屋でちょっとした出来事がありました。

わたしと友人の2人はお酒が強くないので、飲みに行っても少ししか飲みません。

苗(なえ)

その日は焼き鳥などと一緒にビールを1杯ずつ頼み、1時間半ほどで退店したんです。

お会計をしていると、店員の女性に

「お酒はあまり飲まれないんですね〜?」

と聞かれ、

「そうなんです、今日は2人ともそこまで調子が良くなかったのもあって」

と答えたのですが、

「うちはお酒をお客様に飲んでもらってなんとかやってきてるので、今後ご来店のときはできたら飲んでもらえると、お店が助かります〜」

という返事が来ました。

友達

へえ〜ちょっとそのパターンは珍しいね・・・そのときの気持ちは?

苗(なえ)

まあ根に持つタイプのわたしは、寝るまでずっと激おこプンプンでしたよ!

お金を払って飲食したのに文句を言われて、不快にはなってしまったのですが、そこはいったん置いておいて、お酒の利益というものの大きさもまざまざと感じました。

コロナもあり、小さな飲食店は生き抜くのに必死なのは理解ができます。

友達

でも寝るまで怒ってたって言ってたけどね。

焼き鳥は調理場を使い、炭火焼きだったのでそれなりに時間もかかりますが、お酒はすぐに提供ができて利益率も高いです。

お酒をしょっちゅう飲みに来てたくさん飲んでくれるお客さんは、お店にとって大変ありがたい存在なんですよね。

逆を言えば、飲みに出かける習慣をやめて自宅で済ませれば、支出はかなり浮きます。

わたし自身はもともと外食習慣が少ないこともあり、さらに30代以降は毎食を自宅で済ませることが増えたので自然と家計が浮いていました。

苗(なえ)

そもそも30代以降はご飯に呼ばれることが減りましたからね!いや〜貯金ができて嬉しいな(涙)

休日の「お買い物」が足を引っ張る

休日の過ごし方として浮かぶものの1つとして、お買い物に行くことがあると思います。

わたしはこれも以前はしていましたが、やめたことで支出がかなり減りました。

お買い物に行くと、まずは電車や車で移動費用から始まり、洋服を買ったら○千円、もしくは○万円が簡単に飛びますよね。

またご飯をどこかで食べると思います。

歩いたり人混みで疲れたらカフェなどに入って休憩もします。

帰りがけに魅力的なスイーツなどを見たら、買いたくなります。

1日通してけっこうなお金を簡単に払っていますが、正直どうしても欲しかったものや食べたいものではなくとも、なんとなく買っていることが多いはずです。

友達

ううう・・・たしかに、ずっとここに行きたかったというわけではないけど、買い物に行くと何かと買っちゃうよね。

さらには出歩いたから疲れて帰ったり、それほど欲しくない洋服は着なくなって家のスペースを圧迫してしまう、なんだか悪循環だなと思いませんか?

わたしがかつて過ごしていた休日は、そんなことの繰り返しでした。

苗(なえ)

ほぼ着ないのに買ってしまった服はゴマンとあるよ。。。

でも休日は出掛けてリフレッシュしたり楽しく過ごしたいし・・・という願望がある方に、いい動画を見つけたので貼っておきます。

ドイツ人の習慣についての紹介が、とても休日の過ごし方の参考になります。

  • ドイツ人は、休日になるべくお金を使わないで過ごす人が多い
  • サイクリングへ出掛ける
  • 自宅で本を読みながら日光浴をしてのんびり過ごす

「気づけば貯金できていた」が理想だと思う

まとめると、平日は料理することで飲食代の浪費を防ぎ、休日は買い物に行かず自然などを通してゆったりすることで貯金は可能です。

昼はお弁当でとかポイ活を意識するとか、細かいワザはいろいろとありますが、無理すると続きません。

わたしは平均的な会社員給料をもらって、自然にできることを続けていて貯金ができたので、できることを無理なく継続するというのをオススメします。